ラーGENをArWeave化した話

先日pinataが料金改定し、フリーでの利用が非常に限られたものになったので、以前リリースさせていただいたジェネラティブ「ラーGEN」を[arweave化]しました。それをまだ忘れてない?うちに覚書を記します。

ウォレットの発行(キーファイル取得)

公式サイトへ行き
https://www.arweave.org/
[CLAIM A TOKEN]
からウォレットの発行を行い
キーファイルをダウンロードしてください。
その間にtwitterの認証のためにウォレットアドレスをツイートする必要があります。
認証が完了すれば投稿は削除していただいて構いません。
ダウンロードしたファイルは
arweave-key-○○○○○○○○○○.json
という名前になっており、この「○○○○○○○○○○」という部分がウォレットアドレスになります。
2022年7月の時点では初期ボーナス0.02ARを運営側から送付してくれるようになっています。
これだけあればある程度テストもできますし、
下手したら(容量が大きくなければ、、、)これだけでもジェネはできます。

arkbについて

デプロイ用ライブラリの扱い方(公式)
https://github.com/textury/arkb

今回はarkbというライブラリを使ってデプロイをいたしました。
npmが入っていれば、
「 npm install -g arkb 」
というコマンドでインストールして、
arkbコマンドが使えるようになります。
「 arkb -h 」
と実行するとどのようなコマンドが使えるか確認できます。
例えば、
arkb balance --wallet arweave-key-○○○○○○○○○○.json
と実行すると現在のウォレット内の残高が確認できます。

扱うウォレットが一つだけなら、
「 arkb wallet-save キーファイル.json 」
としておくと、ウォレットの保存をしてくれて、
毎回「 --wallet 」を付け足さずともコマンドが実行できるので便利です。
そのほかのコマンドに関しては上記リンクの方からご覧ください。

画像のアップロード

このダウンロードしたキーファイルを使って、
画像をアップロードするためのコマンドを実行します。
※「wallet-save」を実行した体で進めます。

今回は「arweave」というフォルダを作り、その中にキーファイルを入れて、
testというフォルダを作り、適当な画像を入れてこれをアップロードを実行します。
テストをするための画像は2枚です。

arkb deploy ./test

すると、画像を読み込み、
手数料の計算をしてくれてそれで問題なければ、Yを押してENTER。
するとアップロードされて、一番最後の行にarweaveのURLが表示されます。
※手数料が足りてなかったら、実行自体できないので、安心してください。
https://arweave.net/○○○○○○○でで始まるものです。\
ちなみに今回はこんな感じ。

画像数:2点
total size(合計容量): 106.24 kB
Tatal fee(手数料):0.000210160368ARでした。👉この時点で約0.46円±

発行されたURL
https://arweave.net/8_bQNROmKlI22_4R2ISfO0GmGJIBrmyENob3crQoQn4/\
これで下記にアクセスできるようになった。
これが200年間残るのかぁ。。。w
※今回は、毎朝のGMツイートで作ってた画像を使いました。
https://arweave.net/8_bQNROmKlI22_4R2ISfO0GmGJIBrmyENob3crQoQn4/1.jpeg
https://arweave.net/8_bQNROmKlI22_4R2ISfO0GmGJIBrmyENob3crQoQn4/2.jpeg

手数料など

ラーGENの画像をアップロードを行ったところ

画像:500ファイル
容量: 107.27 MB
手数料: 0.038281105632 AR

JSON:500ファイル
容量: 1.03 MB
手数料: 0.035166834912 AR

事前にいくらかかるのかが分かりやすくていいですね。
みた感じ、容量よりもファイル数が手数料に響くのかと思いきや、、、

👇別件でアップロードしたもの

画像:200ファイル
容量: 1.06 GB
手数料: 0.314088824016 AR

JSON:200ファイル
容量: 39.22 kB
手数料: 0.014080744656 AR

容量がある一定を超えると、一気に手数料が上がるようですね。

今回arweave化したコレクション


作品ページ上でリフレッシュをかけていただいて、detailsの「Token ID」からご確認いただくと、arweaveに向いてることがわかると思います。

今後色々試していこうと思います。